津波ハザードマップ
津波ハザードマップについて
秋田市では、大規模な津波が発生した際においても、市民の皆さんが安全に避難することを目的として、平成28年3月に秋田県が公表した「秋田県津波浸水想定」を基に、平成29年3月に「秋田市津波ハザードマップ」を作成しました。
その後、令和5年3月、秋田県が津波浸水想定で示した地域を津波災害警戒区域に指定したことから、津波が建物に衝突したときのせり上がりを含めた基準水位や津波到達時間などの情報を加え、令和7年3月、津波ハザードマップを更新しました。
この地図で皆さんの家庭や職場の周辺が何色に着色されているかを確認し、家族や地域で避難場所や避難経路について話し合ったり、訓練などに活用してください。
「ハザードマップで浸水しないから避難する必要は無い。」「ハザードマップで浸水するので必ず被害がある。」というものではありません。地震の際には常に情報収集に気を配り、災害に備えてください。
所在地面の海抜は、測量調査および国土交通省国土地理院の地図コンテンツ「地理院地図(電子国土ウェブ)」より算出したものです。
WEB版ハザードマップ
エリア別マップ(PDF版)
秋田市津波ハザードマップは、「下新城・飯島」「土崎・港北・寺内」「八橋・川尻・山王」「茨島・新屋・勝平」「浜田・下浜」の5つのエリア別に構成されています。一覧から選択して、各エリア別マップがご覧になれます。
「高解像度版ハザードマップ」は、主に印刷して使用することを想定しているため、ファイルサイズが大きくなっていますのでご注意ください。
サイズの小さいものは「低解像度版ハザードマップ」の各エリア別マップをご覧ください。