秋田市業務継続計画(BCP)
秋田市業務継続計画(BCP)を改正しました
このたびの改正においては、秋田県の災害想定の変更、本庁舎の移転等を考慮したほか、風水害等他の大規模災害についても本計画を準用することといたしました。
この計画には、市庁舎や職員も多大なる被害を被り、人材、資材、情報、ライフラインなど、職務遂行に当たって利用できる資源が大幅に制約されることを前提としながらも、災害応急対策業務や災害発生時においても優先的に継続する必要のある業務等を継続して行うための対応や手段等を定めています。
業務継続計画(BCP)とは
業務継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、一般的に、災害などの非常事態時において中核となる業務(事業)の継続や早期復旧を可能とするために事業者が策定する計画をいいます。
本市の業務継続計画における想定地震は、平成25年度に県が実施した「秋田県地震被害想定調査報告書」の中から、物的・人的被害が最も大きいと予想される天長地震北由利断層連動モデルを採用しています。
計画書(PDFファイル)
計画の内容は、下記のファイルを御覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市総務部 防災安全対策課
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎3階
電話:018-888-5434 ファクス:018-888-5435
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