千秋公園の樹木サワラ
ヒノキ属ヒノキ科
学名:C,pisifera
ヒノキとよく似ていますが、材の芳香がないため柄杓や桶を作るのに使用されます。
ヒノキとサワラの見分けは、葉の裏の気候帯がX(エックス)字状になっているのがサワラで、Y(ワイ)字状になっているのがヒノキです。
千秋公園トピック
この樹木は、大坂の滝付近にも「献檜樹百本」碑の真裏にスギと混成して1本あります。
夏の周辺樹木の葉が生い茂っている時期には気づきづらいですが、冬になりるとサワラの樹体がよく見えます。
また、公園管理事務所方向にも若木が2本あります。
- 分布
- 東北地方南部~九州に生息
- 葉
-
- 形:鱗状葉
- つき方:対生
- 常緑高木
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