市制120周年記念事業 - 記念式典
市では明治22年7月12日に秋田市役所が開庁したことを記念し、毎年7月12日を「市の記念日」として記念式典を行っています。
特に市制120周年を迎える今年は、「家族・地域の絆づくりキャラクター」のお披露目のほか、女優浅利香津代さんによる朗読や合唱、映像でこれまでの本市の歩みを振り返る「朗読・音楽・映像で綴る秋田市120年」を上演し、約1,100名の市民の皆さまにご参加いただきました。
日時
平成21年7月12日（日曜日）13時00分～16時30分
会場
秋田市文化会館大ホール
プログラム
第1部：市の功労者を表彰（13時00分～14時00分）
第2部：記念事業（開場：14時30分 開演：14時50分～16時30分）
家族・地域の絆づくりキャラクター「テッテ」のお披露目
120周年記念事業のメインテーマである「絆」の大切さをPRするキャラクターです。
キャラクター制作者である秋田市出身の漫画家・倉田よしみさんにも参加いただき、三名の愛称命名者（相原友子さん、伊藤静香さん、佐藤珠代さん）を表彰したほか、テッテの着ぐるみもお披露目しました。
朗読・音楽・映像で綴る秋田市120年
明治、大正、昭和そして平成と、秋田市誕生から今日までの歩みを、秋田市出身の女優・浅利香津代さんの朗読や合唱、映像で振り返りました。
文壇で活躍した石川達三をはじめ、秋田市ゆかりの作家や詩人、エッセイストが描いたそれぞれの時代の秋田市と、そこに暮らす人々の姿を今に再現しました
当日の様子
テッテお披露目と愛称命名者表彰
浅利香津代さんによる朗読
合唱団による合唱
歴史資料と写真の展示
多数の市民に参加いただきました
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このページに関するお問い合わせ
秋田市企画財政部 企画調整課
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