秋田市民憲章推進協議会のあゆみ

沿革

秋田市民憲章は、全国で5番目の市民憲章として、昭和36年6月25日に制定されました。
長きにわたり市民に親しまれてきました。

昭和35年11月

市新生活運動5周年記念大会において「市民生活のよりどころとなるもの」をつくってほしいという意見が出され、それが大会要望として決議され、市民憲章制定への動機となった。

昭和36年4月

市民憲章制定会議を開催、起草委員会作成の草案を検討のうえ、正式に秋田市民憲章を作成

昭和36年6月25日

秋田市民憲章の制定(下に関連リンクあり)

昭和36年11月

第1回花いっぱいコンクール(現在は緑化コンクール)事業の開始

昭和37年4月

秋田市民憲章推進協議会が発足

昭和39年5月

7専門部会の設置
(1)交通安全、(2)花いっぱい、(3)青少年育成、(4)保健、(5)環境美化、(6)教養、(7)レクリェーション

昭和40年4月

春季苗木斡旋事業を開始(平成19年度で終了)

昭和43年4月

毎年4月第2日曜日を「全市一斉清掃日」と定める。

昭和44年4月

4専門部会に改組
(1)交通安全、(2)青少年育成、(3)環境保健、(4)公民館活動推進

昭和44年9月

市民憲章運動推進第4回全国大会を開催

昭和45年9月

制定10周年記念「文化とスポーツ、市民の集い」開催(2万人参加)

昭和46年4月

公益性の高い社会教育団体として市社会教育関係団体の補助金が交付される。

昭和47年5月

住民活動賞事業の開始

昭和51年4月

制定15周年を記念し「考え、実践する市民の集い」同年6月 「信頼と友情の集い」を開催

昭和51年11月

制定15周年を記念し、市庁舎前庭に市民憲章碑を建立

昭和56年10月

制定20周年式典を実施。記念として大森山、千秋公園、平和公園に市民憲章碑を建立

昭和61年5月

公民館活動部会を教養文化部会に統合改正

平成3年10月

制定30周年記念式典を実施

平成4年3月

創立30周年記念誌発刊

平成7年4月

秋田市民憲章推進協議会会則の全面改正

平成11年4月

緑化推進事業の業務を担当し、緑の羽根募金活動を開始する。

平成12年9月

毎年9月第2水曜日、高校生を対象にした声かけを実施(現在あいさつ運動として継続中)

平成14年10月

創立40周年記念事業および第37回全国大会秋田大会を開催。記念事業として、全市小中学校児童生徒を対象とした作品(図画、書写・書道、作文、俳句、短歌、川柳)コンクール事業を開始

平成15年6月

全市一斉声かけ運動実施要領施行

平成16年9月

財政検討委員会を設置し、運営・事業活動のあり方を協議(平成17年度まで)

平成19年9月

わか杉国体に協力。歓迎装飾花だん事業を実施

平成19年12月

組織運営検討委員会設置(平成20年6月まで)

平成20年4月

会則一部改正。2部門制(総務企画・事業)を施行

平成22年10月

創立50周年記念事業企画検討委員会を設立

平成23年5月

声かけ運動から「あいさつ運動」に名称変更

平成23年6月

記念事業企画検討委員会を発展的に解消し、記念事業委員会となる。

平成24年1月

社団法人秋田青年会議所から感謝状が贈呈される。

平成24年8月

創立50周年記念式典および第47回全国大会秋田大会を開催(下に関連リンクあり)

平成24年11月

市の文化行政に貢献した功績により秋田市文化功績章を受章

平成25年10月

秋田市文化功績章の受章を記念し、秋田市民憲章パネルを市内小中学校に贈呈(下に関連リンクあり)

平成26年4月

毎年6月25日を「秋田市民憲章の日」と設定することが定期総会にて承認される。
同年11月に記念式典を挙行(下に関連リンクあり)

平成29年9月

市民憲章運動推進第8回東北ブロック研修会開催

令和2年10月

秋田県花いっぱい運動の会より、花いっぱい功労団体表彰を受ける。

令和4年3月

秋田市役所敷地内の市民憲章碑更新

沿革の関連リンク

• 秋田市民憲章について
• 市民憲章運動推進第47回全国大会 秋田大会
• 秋田市民憲章パネル
• 秋田市民憲章の日

秋田市民憲章推進協議会

住所

〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号(2階)
秋田市中央市民サービスセンター内

電話

018-888-5653

ファクス

018-888-5641