スタジアム整備費の説明責任について
- 投稿日
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2025年6月20日
- 投稿要旨
- あらかじめ前市長がASPスタジアムの改修が難しい理由を説明したにも関わらず、改修を前提にして計画を進め、結果的に調査費が余計にかかってしまった市長の判断ミスについて市民に説明する責任があると思います。ブラウブリッツ秋田も費⽤の⼀部負担は仕方ないと思いますが、説明なしにブラウブリッツ秋田からお金を巻き上げるのは筋が通っていないと思います。市長 から判断ミスについて何かしらの説明を求めます。
- 回答要旨
- スタジアムについては、八橋運動公園内での新設とASPスタジアムの改修を並行して検討し、どこまで費用を負担できるかも見極めた上で、年内には、本市としての方針を決定したいと考えております。なお、ASPスタジアムについては、平成24年度に県が実施した調査で、Jリーグ基準に改修した場合、「騒音・照明・日照権の問題が発生する可能性がある」とされていますが、それらについて、当時は詳細な検討が行われておらず、その後のスタジアム基準改定による入場可能数の緩和など、状況も変化してきていることから、施設所有者である本市が、改修の可能性を改めて精査することとしたものです。また、スタジアムを公設で整備する場合は、市民の皆様からご理解いただけるような公共性や公益性が必要と考えておりますが、ブラウブリッツ秋田の岩瀬社長は、民間資金の調達などにより、一定の負担をする旨をこれまで発言されており、そうした費用負担のあり方等についても、本市の方針決定後に県やブラウブリッツ秋田と協議してまいります。
- 回答課
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スポーツ振興課(電話:018-888-5611)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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