ポート・オブ・ザ・イヤー2022

秋田港が「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」を受賞しました！

皆さま投票へのご協力ありがとうございました!!!

　公益社団法人日本港湾協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー」は、その年にみなとの話題づくりに最も優れ、みなとの元気を高めた港湾を読者投票により選定されます。このたび、『秋田港』が「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」を受賞しました。

　今年度は室蘭港、清水港、宇野港、秋田港の4つの港が推薦され、この中から、秋田港が「ポート・オブ・ザ・イヤー2022」を受賞。1月26日にANAインターコンチネンタルホテル東京で行われた表彰式に、穂積市長が出席し、表彰状と盾を受け取っております。

　秋田港では全国に先駆けて洋上風力発電の建設が進められ、SDGsへの積極的な取組が進められているほか、これまで立入禁止であった北防波堤を釣り開放し、県内外から多くの人が来場し賑わいをみせているなど、地域の歴史や資源、産業を活かしながら、全国に先駆けた新しい取り組みが行われております。

　今回の受賞は、港湾関係者や地元のみなとを愛する地域の皆様の熱い想いが得票数につながり実現したもので、この受賞を広く周知しながら、今後の秋田港の利活用推進につなげてまいります。