秋田市が「どぶろく特区」に認定されました
本市では、どぶろくを新たな地域資源に位置づけ、魅力ある都市農村交流メニューの開発につなげることなどを目的に、国に「どぶろく特区」の申請を行い、平成30年度に、特区の認定を受けました。
特区の概要は次のとおりですので、どぶろくの製造・販売に関心のある方は、担当までお問い合わせください。
特区の概要
対象者
農家民宿や農家レストランを営んでいる、もしくは今後、営む予定のある農業者。
なお、農業者とは、(1)農業を営む者(個人、法人)、(2)農業経営者の家族、(3)農地所有適格法人の組合員のことを指します。
規制緩和の内容
どぶろく特区内でどぶろくを製造する場合、酒類製造免許の要件のうち、最低製造数量基準(年間製造見込数量6キロリットル)が適用されません。
ただし、その場合であっても所轄税務署から酒類製造免許を受ける必要がありますので、ご注意ください。
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このページに関するお問い合わせ
秋田市産業振興部 産業企画課 6次産業・販売戦略担当
〒010-8560 秋田市山王一丁目1番1号 本庁舎3階
電話:018-888-5725 ファクス:018-888-5723
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