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過去の展覧会(平成14年度)

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ページ番号1002360  更新日 平成30年6月27日

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企画展

アール・デコ展 ソナベンド・コレクション

5月25日(土曜日)から6月30日(日曜日)

アール・ヌーヴォーの後を受けて1910年代に始まり、1920年代から30年代にかけてフランスを中心に大きく花開いたデザイン様式、アール・デコ。科学・産業の飛躍的な発展に伴い激変した時代を反映して、建築物がシンプルで機能的、開放的な空間へと大胆な変革をとげたのに伴い、直線的で単純なフォルムに装飾を加味した、洗練された室内装飾品が生み出されました。その名称は、1925年にパリで開催され評判となった「現代装飾美術・産業美術万国博覧会」のタイトルの一部、「装飾美術(アール・デコラティーフ)」に由来し、この時代のデザイン感覚とその所産を総称するものです。
本展は、1960年代にいち早くその芸術性を認め収集を始めた、アメリカの画廊経営者ソナベンド夫妻のコレクションを紹介する、日本初の展覧会です。アール・デコを彩った初期から最盛期までの重要な作家の作品のうち、家具、銀器、ガラス工芸、アクセサリーなど、約165点で構成されています。その斬新なデザイン、技術の粋をたっぷりとご鑑賞ください。

デザイナー亀倉雄策展

7月23日(火曜日)から8月23日(金曜日)

日本グラフィックデザイン界の第一線で常に活躍を続け、国際的にも高い評価を受けた亀倉雄策(1915-1997)。力強く明快で、みる人々にインパクトを与える亀倉のポスターやマーク作品は、イメージを伝達する機能性以上に、すぐれた芸術性にあふれています。
本展では新潟県立近代美術館所蔵による、亀倉作品と、彼が生前収集した国内外の絵画・彫刻・版画・民俗資料、また、彼との交流のあった作家たちによるオマージュ作品を合わせて、約250点をご紹介します。"デザイン界にとって太陽のような存在であったー"と称される、20世紀の偉大なるデザイナー・亀倉雄策の、制作活動の周辺と人間像にせまります。

広幡憲展

9月1日(日曜日)から10月3日(木曜日)

秋田県仙北郡中仙町に生まれた廣幡憲(1911-1948)は、昭和戦前期における二科九室会、絶対象派協会結成、戦後の自由美術協会など、日本の抽象絵画に先駆的な足跡を残した作家です。
構成主義やキュビズムの影響を色濃く感じさせる初期作品から、色彩の帯による幾何学的な純粋抽象への展開、そして戦後は有機的な形態を包含する抽象表現へとその作風は移行していきます。それらは一貫して廣幡の大きな特徴ともいえる透徹した色彩と独特の筆致により表現され、ある種の叙情性さえ感じさせるものとなっています。
このたびの展示では日本の抽象画壇において、その活動を期待されながら37歳で亡くなったため、これまで紹介されることのなかった廣幡の現存する油彩画21点とデッサンや資料、そして生前関係の深かった作家東郷青児、末松正樹、神谷信子の作品とで廣幡憲の画業を展観します。

上海博物館展 中国文人の世界

10月24日(木曜日)から12月15日(日曜日)

上海博物館は1952年の開館以来50年にわたり、有史以前から現代に至る文物・芸術品の収集、研究、展示に力を注ぎ、その質の高さ、量の豊富さから故宮博物院、南京博物院とともに中国三大博物館の一つに数えられています。
中国には、古くから<文人>と称される知識階級がありました。彼らの多くは、政治家であると同時に、文学者、芸術家であり、伝統の継承や各時代の文化の形成に極めて重要な働きをしました。
このたびは、そうした文人の思想・芸術観を伝え、中国文化と美術の本質に触れる機会として、上海博物館所蔵の作品から、明・清代の硯、墨、版箋、筆、水注など文房四宝を中心に、明・清代の文人の絵画と書蹟、そして、茶具や古玩収集・金石趣味を反映する明・清代の収蔵印記のある作品約90点を紹介します。

安井賞40年の軌跡展

2003年2月20日(木曜日)から3月23日(日曜日)

安井賞は洋画家・安井曾太郎(1888-1955)の画業を顕彰するとともに、現代美術の振興に寄与する目的で1957年に発足しました。近代的なリアリズムを追求した安井の作風を継承する意味で「具象的傾向」の作品を対象に、新人の登竜門として多くの優秀な洋画家を輩出し、「画壇の芥川賞」とも称されてきました。揺れ動いた洋画界の中で、安井賞はひとつの指針として大きな役割を担っていたといえます。
しかし、多様化し、複雑化する日本の現代美術を顧みるとき、具象的傾向の作家の発掘を目的とする安井賞は、その使命を達成したものとされ、第40回(1996年度)をもってその歴史に幕を閉じました。
この展覧会では、可能な限りの受賞作品と現存受賞作家のその後の作品、合わせて72点を一堂に展観します。安井賞40年の足跡をたどりながら、多彩な表現を繰り広げた具象絵画の世界をお楽しみください。

コレクション展

生誕100年  岡田謙三展 所蔵品による

4月19日(金曜日)から5月14日(火曜日)

平成元年11月秋田市立千秋美術館開館とともに設置された岡田謙三記念館では、岡田謙三夫人きみ氏より寄贈・購入の作品や資料などを順次展示替えし、作家岡田謙三の画業を紹介してまいりました。また平成9・10年度にも油彩画をはじめ、スケッチ・水彩画・遺品を多数ご寄贈いただき、より魅力ある美術館としての充実をはかることができました。
岡田謙三は明治35年(1902)横浜に生まれ、東京美術学校在学中にフランスに渡り、帰国後は二科会に所属、叙情的で甘美な作風で知られた作家です。しかし、昭和25年(1950)48歳の時、当時抽象表現主義隆盛であったニューヨークに渡り、「幽玄主義」という日本の美意識に基づいた独特の抽象絵画を作り上げました。
また、雪は冬のイメージに欠かすことのできないものです。特に秋田にとって、冬は1年の3分の1が雪に閉ざされる季節でもあります。雪を描いた作品をはじめ、昭和20年代後半から30年代はじめの秋田の冬を写した写真作品も展示します。
本年(2002)が岡田謙三の生誕100年にあたることからそれを記念し、所蔵品により岡田の感性豊かな抽象の世界を展観、その画業をふりかえります。

新春館蔵品展 秋田蘭画を中心に

2003年1月4日(土曜日)から2月11日(火曜日)

所蔵する秋田蘭画を中心とした年一回の展覧会。新春にちなみ、吉祥をテーマに展示します。
松竹梅、鶴亀など新春にはよく目にする吉祥図案は、中国に起源を持ち、富貴、長寿、子孫繁栄、立身出世など、特定の意味や願いを込めたものです。蓮や牡丹、鴛鴦、綬帯鳥など美しい花や鳥もこうした吉祥モチーフとしてよく描かれます。
このたびは、秋田蘭画を含め日本画を中心に書・工芸を合わせて展示し、日本の美術や暮らしの中に取り込まれ現代では薄れつつあるこうした吉祥の意味を探ります。古来生活の中に息づいてきた自然に対する畏敬、慈しむ心にも触れ、心豊かなひとときをお楽しみください。

岡田謙三記念館

第1期 4月19日(金曜日)から5月14日(火曜日)
第2期 5月18日(土曜日)から8月18日(日曜日)
第3期 8月23日(金曜日)から11月24日(日曜日)
第4期 11月29日(金曜日)から2003年3月2日(日曜日)
第5期 3月7日(金曜日)から6月15日(日曜日)

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秋田市観光文化スポーツ部 千秋美術館
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電話:018-836-7860 ファクス:018-836-7862
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