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過去の展覧会(平成15年度)

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ページ番号1002361  更新日 平成30年6月27日

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企画展

ドキュメンタリーの時代 名取洋之助・木村伊兵衛・土門拳・三木淳の写真から

4月12日(土曜日)から5月18日(日曜日)

1930年代に名取洋之助がドイツ流の写真報道のスタイルを日本に持ち込み、『NIPPON』『週刊サンニュース』などの出版を通してそれを展開していきました。
木村伊兵衛は1930年代初めには既にスナップショットによる独自の境地を開いていましたし、土門拳は、戦後のリアリズム写真運動を推進し、アマチュア写真家層に絶大な支持を得ていました。そして三木淳は『ライフ』のスタッフ・カメラマンとして、海外にも活動の場を広げて活躍していました。この木村、土門、三木の3人は皆何らかのかたちで名取の仕事に関わり、写真家としての存在を確立していきました。
この展覧会は、昭和のドキュメンタリー写真を代表する4人の写真家の作品を通して、日本のドキュメンタリー写真が、写真表現のひとつとしてどのように確立されていったかを展観しようとするものです。

ホノルル美術館所蔵 浮世絵風景画名品展

前期:5月24日(土曜日)から6月11日(水曜日)
後期:6月14日(土曜日)から6月29日(日曜日)

ホノルル美術館は、優れた日本美術コレクションで知られ、中でもミッチナー・コレクションを核とする浮世絵コレクションは、美人画、役者絵、風景画等の全般にわたり系統だっており、世界でも有数のものと高く評価されています。このたびはその充実した浮世絵コレクションのなかから風景画の名品300点を紹介する、初めての展覧会です。
本展では北斎の「富嶽三十六景」、広重の「東海道五拾三次」など浮世絵風景画の代表的な作品をはじめ、渓斎英泉、歌川国芳ら9名の作家による趣向を凝らした風景画の数々を5部構成によりご覧いただきます。描かれた美しい日本の自然、四季の装いの中での人々の暮らしも存分にお楽しみください。

フランス象徴派展

7月20日(日曜日)から8月27日(水曜日)

19世紀末、物質主義や合理主義の支配する社会への不安と反動から、人々は自己の内面に目を向けるようになり、フランスを中心にヨーロッパ各地に「象徴派」と呼ばれる芸術運動が広がりました。現実をありのままに描き出そうとする写実主義や自然主義に対して、人間の魂の世界を追求した象徴派の画家たちは、文学に創作の源泉を得たり、宗教や神話などを題材に、神話的・詩的な観念の表現を目指しました。
本展覧会では、パリの個人コレクションを中心に、ギュスターヴ・モロー、オディロン・ルドン、モーリス・ドニら代表的な作家に加え、日本ではこれまであまり紹介されることのなかった画家や彫刻家に焦点を当て、フランスにおける象徴派の全体像をご覧いただきます。神秘と夢想に彩られた豊穣な精神世界をお楽しみください。

生誕100年記念・没後20年 岡田謙三展

9月26日(金曜日)から11月30日(日曜日)

1902年(明治35年)、横浜に生まれた岡田謙三は、第二次世界大戦後、ニューヨークと東京を拠点に活躍した国際的な画家です。
岡田は1924年(大正13)、東京美術学校洋画科を中退後フランスへ留学、帰国後は甘美で叙情的な女性像などを、個展や二科会で発表し、人気作家となりました。
しかし、戦後、自らの制作の在り方に疑問を抱いた岡田は、1950年(昭和25)、アメリカに渡ります。そして、抽象表現主義が席巻するニューヨークで、しだいに画風を抽象へと転じ、淡い色調を塗り重ねた色面を組み合わせる独自の作風を確立します。岡田は、日本の伝統的な美意識による自らの表現を、《幽玄》の語からとって「ユーゲニズム」と名づけました。時に具象的なイメージをも喚起する、情緒あふれる岡田の抽象画の世界は、アメリカ画壇のみならず、数々の国際展でも高く評価されました。
秋田市立千秋美術館では平成元年の開館以来、岡田謙三記念館を設置し、ご遺族のご協力のもと作品を常設展示してきました。本展は、生誕100年と没後20年を機に、社団法人北里研究所、横浜美術館および当館が所蔵するコレクションを核に、アメリカの美術館からの作品を加え、世界的に活躍した洋画家岡田謙三の画業を回顧するものです。

装いの技と美 櫛かんざし展

2004年1月4日(日曜日)から2月1日(日曜日)

本展では、澤乃井櫛かんざし美術館所蔵品による櫛やかんざしを中心に、矢立・印籠・はこせこ・着物・化粧道具など約950点をご紹介いたします。
かつては女性の髪を彩る必需品であり、手のひらにおさまるほどの大きさの櫛・かんざし類ですが、そのひとつひとつには、四季の風景や植物・動物・昆虫・物語や能・狂言の一場面などのあらゆるテーマが取りあげられ、金・銀・べっ甲・象牙・螺鈿・蒔絵・透かし彫りといったさまざまな素材と技法によって驚くほど細密に表現されています。まさに日本の工芸美術の粋を凝縮したものといえましょう。
江戸から昭和にいたる各時代の女性装飾の変遷をたどりながら、尾形光琳・酒井抱一・原羊遊斎らの逸品を含む豊富なコレクションにより、装飾工芸の巧みな技や、それらを飾り親しんできた日本人の洗練された美意識を存分にお楽しみください。
全国的にも豪華なことで知られる、江戸時代の秋田の花嫁の髪飾りなども合わせてご紹介いたします。
 

コレクション展

平成13・14・15年度 新収蔵品展

2004年2月7日(土曜日)から2月29日(日曜日)

「平成13・14・15年度新収蔵品展」は、この3年間に秋田市が購入あるいは寄贈を受け、新しくコレクションに加わった作品23点を一堂に公開する機会として開催します。
当館では、秋田蘭画と関係資料、秋田ゆかりの作家の作品、岡田謙三作品と関係資料などを収集方針の柱にして、コレクションの充実を図っており、今回は、秋田蘭画と関係資料として、小田野直武の作品と、司馬江漢、亜欧堂田善の銅版画の作品、また秋田ゆかりの作家の作品として、洋画では廣幡憲、浜松小源太、紺野五郎、日本画では平福穂庵、平福百穂、高橋萬年、堀川達三郎の作品がコレクションに加わりました。

キャンバスからの視線 洋画による人物表現

3月7日(日曜日)から4月14日(水曜日)

日本近代美術の流れにおいて、油彩画の流入は、作家にとってより多彩な表現を可能なものとしました。そのなかでも人物画は静物画、風景画とともに、洋画の一つのジャンルとして親しまれています。作家にとって、自らも含めて人物は最も身近な存在であり、人間を描くことによって自己を表現しようとする作家の行為は、ごく自然なことともいえるでしょう。
キャンバス上に描かれた人物の視線の先には、作家が人間に対して抱く共感、慈しみ、問いかけといったさまざまなまなざしが反映されています。これらの作品は作家の鋭い人間観察から生み出されたものであり、キャンバスという空間のなかでさまざまな表現を展開しています。
このたびの常設展では、所蔵品から人物画をキイ・ポイントに油彩画や素描を展示、具象・抽象といったさまざまな表現の違いのなかから、作家の描き出そうとしたテーマを探ります。

岡田謙三記念館

第1期 3月7日(金曜日)から6月15日(日曜日)
第2期 6月20日(金曜日)から9月21日(日曜日)
第3期 12月5日(金曜日)から2004年3月7日(日曜日)
第4期 3月12日(金曜日)から6月6日(日曜日)

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