千秋公園の樹木ハリギリ
ウコギ科ハリギリ属
学名:Kalopanax septemlobus var.septemlobus
幹や枝に太く鋭い刺がある落葉高木。葉は大きく、掌状に5-7裂し、秋に黄葉します。
千秋公園トピック
園内西側斜面に多くあり、直立し、幹も太いです。一番太いと思われるものは公園管理事務所脇のもので、胸高周囲2.8メートルであり、環境省の巨木基準(3.0メートル)まであと一歩です。
- 分布
- 北海道~九州
- 特徴
- 葉身は天狗の羽うちわ状になり、枝先に集まり互生する
- 葉
-
- 形:長さ10~30センチで掌状に5~9裂
- つき方:枝先に集まって互生
- 縁の形:細鋸歯がある
- 落葉高木
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