千秋公園の樹木ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギ属マツ科
学名:Cedrus deodara
名前はスギですが、マツ科の植物です。
日本には明治初期(12年頃)に導入され、北海道以南で広く植栽されます。
ヒマラヤスギの枝葉は揮発性の特有な香りを発散させ、バクテリアやカビを抑制するフィトンチット(森林の香り成分)による抗菌作用があることが知られています。
千秋公園トピック
この樹木は、二の丸、馬場跡、公園南側に植栽されています。
二の丸の樹は、冬場における見どころの第一等の樹木で、種小名が神木と名付けられただけの鑑賞価値があります。
- 分布
- ヒマラヤ~アフガニスタン原産
- 特徴
- 幹は直立して三角形の樹形
- 葉
-
- 形:針状葉
- つき方:束状
- 常緑高木
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