カラスの威嚇行為
- 投稿日
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2025年6月14日
- 投稿要旨
- 朝散歩をしていたところ、カラスの幼鳥が近所の庭で飛び立てずに佇んているところを見つけました。その刹那に、親鳥と思われる大きなカラスが頭部付近に飛び寄ってきました。幸い威嚇に気付き避けることができましたが、他に家族もいたので、その場を 離れました。しかし散歩からの帰りには、同じ場所を通る必要があり、威嚇行為を受けた通りを通行したところ、他の通行人の方が、(同じ?)カラスからの威嚇を頭に受けたようで、ご立腹されていました。その日の15時になっても、幼鳥と親鳥の三匹が、同じ通りに飛び交っています。交通量も多く、老若男女が徒歩で行き交う道ですので、他の事故が起こる前に、このような事態にご対応頂けますと幸いです。
- 回答要旨
- 現地調査を行ったところ、カラスの親鳥と幼鳥は「拠点第一街区公園」内におり、公園内に巣も確認されております。 このため、公園の利用者に対し、注意喚起を促すための警告用看板を掲示したほか、日々パトロールを行うなど事態が収束するまで監視を強化してまいります。また、鳥獣保護法の規定等により、カラスの捕獲が難しいことから、幼鳥が巣立つまでの一時期、公園に近づかないなど注意を払っていただきたく、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 回答課
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東部市民サービスセンター(電話:018-853-1039)
内容は回答時点でのものであるため、現在と異なる場合があります。
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