妊娠中からの子育て支援について
- 投稿日
- 2021年6月3日
- 投稿要旨
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昨年夏、第1子を出産しまた。秋田市は子育て支援が手厚いと思っていたのですが、全く真逆で、地元で子どもをもったことに後悔しています。同時期に妊娠・出産した秋田市の友人たちも同じような思いでいます。少しでも現状が改善されることを願います。
・両親学級について
今は再開されているようですが、私は1度も受けることができませんでした。オンライン配信等を考えてほしいです。・子育て広場について
市内すべて閉鎖されているため、まだ保育園に通っていない、立てない歩けない月齢の子どもが遊べるところがなく本当に困っています。秋田よりも数倍感染者がでている福島にいる友人は、毎日子育て広場で遊ばせているようです。クラスターが発生したため、一概に比べられない部分があるのは理解していますが、毎日子どもと2人だけで過ごすのは息が詰まります。・その他
コロナ禍になり初めての緊急事態宣言が出たあたりから、県外の自治体では妊婦さんにマスクが配布されたり(国からの配布とは別に)、10万円の給付金を年度末に生まれた子まで拡充したり(秋田市以外の市町村で実施されていました)、様々なサポートがあったようです。
秋田市はそのような支援はなく、HPも更新されず、不安だらけの妊娠期間でした。 - 回答要旨
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1 両親学級について
両親学級は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和2年2月から8月まで中止しておりました。また、市内産科医療機関でも同様の対応をしていたことから、出産までに受講する機会がなく、ご希望に沿うことができず申し訳ありませんでした。
両親学級を受講できない方も必要な情報を得られるよう、現在市のホームページで講座テキストや赤ちゃんのお世話についての参考動画を公開しており(ページ番号1005925)、また、希望される方には電話や訪問、来所など個別の相談対応を実施しております。
今後も皆様に必要な情報の発信について検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。(子ども健康課)2 子育て広場について
本市では、市内の保育施設においてクラスターが発生したことから、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大を防ぐため、市民の皆様の健康・安全面を第一に考慮し、子ども広場等の子育て支援施設を5月13日(木曜日)から、県の感染警戒レベルが3に引き下げられるまで休館させていただいているところです。
日頃からご利用いただいている市民の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますことを心よりおわび申し上げます。(子ども総務課、中央市民サービスセンター)3 その他について
新型コロナウイルス感染症による影響等を踏まえ、今年度、国の子育て世帯生活支援特別給付金に加えて、本市独自の子ども応援給付金として、市内に住民登録のある0歳から18歳まで(平成15年4月2日から令和4年4月1日までに出生)の児童を養育する保護者に対して、児童1人につき1万円を支給する予定としております。詳しくは市のホームページ(ページ番号1029050)や広報等でお知らせしております。
今後も、子育て支援施策の充実および周知に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。(子ども総務課) - 回答課
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子ども健康課(電話:018-883-1175)
子ども総務課(電話:018-888-5687)
中央市民サービスセンター(電話:018-888-5640)
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